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中学生にヘアアイロンは早い?親が買うときに考えたこと

mii自身は、子どものヘアアイロン使用に強い抵抗はありません。娘のおしゃれはできるだけ楽しませたいと思っていますし、実際に小学生のころからヘアアイロンは用意してきました。

ただ、熱を使う道具なので、そこは親が見るべきものだと思っています。「子どもだから一律にダメ」ではなく、安全に使えるならおしゃれを楽しんでよい。でも、安全を家で見きれないなら、まだ買わなくてよい。その順番で考えています。

目次

私が最初に見るのは、年齢より安全

中学生にヘアアイロンは早いか、と聞かれると、私は年齢だけでは決めません。実際に、小学校高学年から中学生で使っている子は珍しくない、という企業調査もあります。だから、使うこと自体を特別なこととは思っていません。

一方で、ヘアアイロンは熱の出る道具です。国民生活センターや消費者庁は、子どものやけど事故を注意喚起しています。危ないのは使用中だけではなく、電源を切ったあともしばらく熱いこと、置き場所やコードで事故が起きることです。

だから私が気にするのは、「何歳か」より、「家で安全に扱えるか」です。どこで使うか、使い終わったあとどこに置くか、熱いまま触れないようにできるか。このあたりを親が見られるなら、年齢だけで止めなくていいと思っています。

買うかどうかは、学校と毎日の使い方で見る

もうひとつ見るのは、学校との距離です。家で身だしなみを整えるためのものとして考えるのか、学校に持って行きたくなる流れになりそうかで、判断は変わります。校則や学校の空気とずれると、買ったあとに使い方で困りやすいからです。

それから、毎日高温で整える前提になっていないかも気になります。企業調査では、子どもの毛髪はダメージに弱いとされています。大人と同じ感覚で毎朝当たり前に使うものにしてしまうより、必要なときに使うものとして考えたほうが、親としては安心です。

私の感覚では、「欲しいと言ったからすぐ買う」より、「家でどう使うかが先に見えているか」のほうが大事です。休日だけ、前髪だけ、行事のときだけ、のように、使う場面を小さく考えられるなら判断しやすくなります。

買うなら、何を見るか

買うと決めたら、私は値段より先に安全面を見ます。

  • 温度を調整できるか
  • 自動で電源が切れるか
  • 使い終わったあとに置きやすい形か
  • コードが邪魔になりにくいか

メーカーの取扱説明書でも、子供だけで使わせない、使用中や使用直後の高温部に触れない、電源を入れたまま放置しない、という注意があります。こういう注意がある道具だからこそ、「かわいいから」や「安いから」だけでは決めないようにしたいです。

ここまで見て、家で使う前提があり、安全面も納得できるなら、次は条件に合う商品を見てみれば十分です。最初からランキングで選ぶより、家の使い方に合うかで候補を見るほうが失敗しにくいと思います。

すぐ買わなくていいこともある

私はヘアアイロンそのものに反対ではありませんが、いつでも今すぐ必要だとも思っていません。

置き場所がまだ曖昧だったり、朝の支度で片付けまで見られなかったり、毎日使う前提になっていたりするなら、今日はまだ買わなくていい。まずはブローや結び方で足りるのか、使う場面をもう少しはっきりさせてからでも遅くないです。

逆に、家で使う前提がはっきりしていて、使い終わったあとの置き場所まで決められて、最初は親が一緒に見られるなら、「中学生だから早い」と一律に言い切る必要はないと思います。

周りが使っていても、家で決めればいい

検索すると、何歳から使っていいか、プレゼントにありか、という記事が多く出てきます。実際、使っている子がいることも珍しくありません。

でも、周りにいることと、自分の家で今買うかは別です。私は、子どものおしゃれを楽しませたい気持ちは大事にしたいです。そのうえで、熱を使う道具だけは親が安全を引き受ける。そう考えると、周りに合わせるより、家で納得できる条件が揃っているかで決めたほうが落ち着きます。

家庭で決めたいこと

家庭で決めたいのは、大きくは4つです。家で使う前提にするか、使い終わったあとの置き場所をどうするか、毎日使う前提にしないで済むか、最初は親が一緒に見られるか。

この4つがまだ曖昧なら、今日は買わなくて大丈夫です。逆に、ここが揃っているなら、中学生でもヘアアイロンを一律に早いとは言わなくていい。私はそんなふうに考えています。

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